西出 幸枝さま 78歳
私は2013年9月ごろから、膝が痛くなり、大好きな畑仕事が億劫になり、雨の日は特に痛みが強く、家でじっとしていることが多くなりました。
座っていて、立つときも『どっこいしょ!』と掛け声をかけて、何かにつかまらなければ立てなくなり、日に日に痛みは増していき、膝の痛みをかばって歩いているうちに、気がついたら腰を曲げて歩くようになっていました。鏡に映ったそんな姿を見たある日、「このままではいけない!!」と思い、11月ごろから、電気治療や針、マッサージに毎日通いました。
12月になっても右ひざの痛みはどんどん強くなり、私はさらに腰を曲げて歩くようになりました。気がつくと以前より足がパンパンに腫れてとてもむくんでいました。病院では『水がたまっている』といわれました。
このままどんどんひどくなって、『歩けなくなるのではないか』という不安が大きくなっていた頃、『足もみ本』と出会い、『これはよさそうだ』と直感し、すぐに実践しました。
「基本のコース」と「腰痛のページ80.81」+「膝痛96.97のページ」を揉みました。
私には膝うらのツボが合うと感じて、毎日時間があれば膝の裏のツボ「36委中」をトントンとほぐしました。
すると2月には、腰を曲げているほうが膝が痛く感じられて、腰を伸ばしてみたら、全く膝の痛みが取れていました。「こんな簡単なことで治るなんて!」と嬉しくて、毎日毎日時間さえあれば、足もみをしていました。
3月になると、意識せずにまっすぐに腰を伸ばして歩けるようになりました。足も4センチも細くなり、むくみは取れました。
4月になると、膝が痛くなる前よりも気力や意欲が湧いてきて、近所の人にも『最近元気そうだね!」と声をかけられるようになりました。
畑はもうやめようかと思っていたのですが、早く畑仕事をしたくて、わくわくしています。
こんなに回復できて、本当に嬉しいです。これからも毎日足もみを続けてどんどん若返っていきたいと思っています。