足健道 さと足ツボ療術院

健康・体質改善♪
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緑内障の眼圧や血糖値、脂肪肝が正常化。体重も8kg減。

二階堂文子様 78歳

【安心11月号に紹介されました】

骨折してから 体重が増えしまった

「足をもむと、すごい効果 があるんだなあ」 私が最初にそう思ったのは、 姉の劇的な変化を目の当たりに したからです。

姉は心臓が悪く、息切れがし て、少しの距離でも休まないと 歩けませんでした。いずれは手 術が必要といわれていました が、足もみを始めてから、 息切れをしなくなりました。 みるみる元気になって、手術 も必要なくなったのです。

そこで私も、足もみを、ぜひやってみたくなりました。 そのころの私は、糖尿病がなか なか改善できなくて困っていた からです。

私は、 20年ほど前、糖尿病と 診断されました。空腹時血糖値 が130 mg/ dlほどあり、薬を 飲み始めたのです(正常値は 110 mg/ dl未満)。

同時に、 医師から体重を落とすようにい われました。 私は身長147cmで、もとも との体重は45kgでした。ところ が、骨折して休養していたら、 太って51kgになり、もとに戻ら なくなってしまったのです。 それが糖尿病を招く一因にもなったようです。

そこで、好きな甘いものを我 慢し、毎日1時間ウオーキング するなど、運動も心がけました。 しかし、体重は減らず、血糖値 も下がりません。そんな状態が10年以上続いていました。

しかも、3年に一度受けてい る超音波検査では、ちょうどそ のころ、脂肪肝と診断されまし た。

さらに、眼科では、眼圧が23mmHg もあり(正常値は10 ~21mmHg)、緑内障の恐れがある といわれたのです。その進行を 抑えるため、1日3回、点眼薬 を刺すようになりました。

どうにかしなければと思っていたとき、姉を通じて足も みのことを知ったのです。そこで、姉が通っていた田辺智美先 生のところに行きました。

初めて施術を受けたときは、 涙が出るほど痛かったのです が、終わったあと、とても体が スッキリしました。

田辺先生によると、私の足の 裏は黄色く、特にかかとの角質 が厚くなっているとのことでし た。角質が厚くて黄色い足の裏 は、糖尿病の人によく見られる 特徴だそうです。

私は月に2~3回、田辺先生 のところに通うとともに、先生 が「ここをもむといいですよ」と教えてくれた部分を、家でも もむようにしました。

そのように足もみを続け ていると、半年ほどたったころ、 なんとなく尿の量がふえたよう な気がしました。

それをきっかけに、徐々に体 重が落ち始めたのです。1年た つころには、6kgやせて ‌45kg に なりました。 太る前の体重に戻れたわけで す。

何をしてもやせなかったの に、足もみで、こんなに簡単にやせられたのでびっくりし ました。体重は、その後も減って、43kg ‌ で安定しました。 黄色かった足の裏は、もみ続 けるうちに、だんだん角質がと れてきたのか、黄色っぽさが薄 らいできました。

眼圧が安定して足も ポカポカ

それとともに、空腹時血糖が 下がり始めました。 90~100 mg/Hl 、高くても105mg /Hlと、余裕で正常範囲に 落ち着くようになった のです。

主治医からも「優等生だね」とほめ られ、1日に4錠飲ん でいた薬は、夜の1錠 だけになりました。

うれしいことに、脂 肪肝も改善しました。 足もみを始めて から受けた超音波検査 では、「脂肪肝はほと んどなくなっている」といわれたのです。

眼圧にも効果がありました。11~15mmHg ‌ ‌ と正常値になり、点 眼薬も 1日1回だけですむよう になったのです。

それ以来、血 糖値も眼圧も上がっておらず、 脂肪肝も再発していません。

ほかにもいいことがありまし た。私はひどい冷え症で、夏で も靴下が手放せないほどでした が、足もみを始めてからは、 冷えなくなり、足がポカポカし ています。

もともと病弱だった私は、年 とともに疲れやすくなっていま したが、すっかり疲れ知らずに なり、前より速くスタスタと歩 けるようになりました。

足もみを始めて 10年近く 経ちますが、始めた 70歳のころ より、今のほうがはるかに元気 です。こんなに効果のある足の 裏もみに出合えて幸運でした。 これからも、姉と一緒に続けて、 元気に年を重ねたいと思ってい ます。

【田辺智美から】

糖尿病の人は 足の裏の角質も変化

糖尿病では、足の裏の角質が厚くなるのも特徴です。二階堂 さんの場合、胃の不調もあった ので、両方の意味で黄色が強く なったのでしょう。

また、足の裏全体がブヨブヨ とむくみ、足の小指の爪が、ペ ンでつついた程度しかなくなっ ていました。これは、靴による 圧迫や血行不良によるもので、 このことが耳の異常につなが り、めまいも招いていました。

二階堂さんは最初、足をもむ と、痛みのあまり怒っていまし た。しかし、足もみを続け るうちに、痛みは感じなくなっ たようです。しだいにむく みもとれ、角質が薄くなり、と てもきれいな足の裏になってき ました。小さくなっていた小指 の爪も、立派に復活し、めまい も起こらなくなりました。

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