K.Jさん 53歳
【はつらつ元気8月号に掲載されました】
Kさんは、むち打ち症と腰痛が良くなればと思い、足裏もみの施術を受けに来られました。しかし、施術のたび、「目の裏に痛みが出る」と訴えるのです。足裏をもむと目が痛くなる好転反応があるのかと質問を受けたので、眼科での検査をすすめると、右目が緑内障で眼圧は右が25.5、左が23」との診断が出たそう。お薬を飲むようになってからは目の痛みは消えたそうですが、眼圧は一向に下がらないとのこと。とても不安でしょうがないと相談を受けたので、目薬と並行して足裏もみの施術を週に2回うけるようにすすめました。すると、眼圧はどんどん下がるようになり、3カ月で右が19.5、左が17にまで下がりました。体調が悪いと眼圧が上がることもありましたが、足裏をもむと下がるので助かるとのことです。
そして今では、眼圧は右が16、左が15と、医師からも正常範囲との太鼓判が。おかげで薬もやめることができたそうです。足裏もみに出会わず、あのまま緑内障が進行していたらと思うと恐ろしく、足裏もみには本当に感謝していると喜ばれています。