足健道 さと足ツボ療術院

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足裏をもんだら6kgやせて 糖尿病から脂肪肝、緑内障の 数値がすべて正常値に改善

中山京子様 主婦 77歳

【安心8月号に紹介されました】

お金を払ってこんな痛い 思いをするとは・・・・・・!

糖尿病がわかったのは、平成 11年、別のことでかかりつけ医 を受診し、血液検査を受けたときのことです。

ヘモグロビンA1 (過去1 ~2ヵ月の血糖値がわかる数値 で、正常値は6・5%未満)が 6・2%もあることがわかった のです(※当時の正常値は6・ 0未満)。

これは予備軍どころか、完全 な糖尿病だと言われ、投薬治療 が始まりました。 当時、私は身長が147cmで体重が 51kg。もともとそんなに 太っていなかったのですが、数年前に大腿骨を骨折して、1年 以上、休職している間に、6kg も増えてしまったのです。

医師からは、せめて 48kgまで 落とすように言われ、1日1時 間ウオーキングをしました。食 事も、カロリー計算をし、食べ る量や甘いものを減らすなど、 自分なりに気を付けました。

ところが、何をやっても体重 は減らないし、ヘモグロビンA 1 も改善しません。そのうち 食事制限も緩んできて、あまり 気にしなくなってきました。

さらに、私は3年に一度行う超音波検査で、脂肪肝だと注意 されていました。

初めて田辺智美先生に足も みをしてもらったのは、7~8 年前のことです。 私は子どもの頃から病弱だっ たこともあって、年とともに疲 れやすくなり、体がいつも冷え ていました。そんな体質が少し でも改善されればという、軽い 気持ちでした。

初めての施術は、とにかく痛 かったことを覚えています。 お金を払っているのに、なぜ こんなに痛い思いをするんだろと思ったほどです。

でも、終 わった後は、不思議に体が軽くなり、シャキッとしました。 以来、月に2~3回、先生の ところに通い、自分でも足裏を もむようになりました。

でも、元来、横着なので、自 分でもむのはせいぜい 10分で す。先生がもむ場所を教えてく れたので、そこを中心にもみま した(基本的なやり方は○ペー ジ参照)。

おしっこがよく出ると 同時に体重が減った

足もみを始めて、半年ほど した頃から、おしっこがよく出 るようになってきました。それ から徐々に体重が減り、1年半後には、 45kgになりました。

冷え症も改善し、いつもは夏 でもはいていた靴下を、はかな くなりました。 それから、空腹時血糖値が 100mg/dℓを切るようになり糖尿病の薬が、夜だけ1錠にな りました。

また、脂肪肝も改善しまし た。超音波検査を受けたとこ ろ、医師から脂肪がほとんどゼ ロに近いと言われました。

その後、体重はさらに下がっ て、今は 44kgです。太る前よ り、やせました。

最近ではかかりつけ医から、「がんばってるね。優等生だよ」 とほめられています。

それから、もう一ついいこと がありました。緑内障がよくな ったのです。

夫が 1年前に、白内障の手術 を受けました。糖尿病だった私は、そのとき糖尿病性網膜症の 検査を受けました。

すると、網 膜症はなかったものの、眼圧が 23mm もあり(正常値は21 mm 以下)、緑内障の恐れがあると 言われたのです。

視野の欠けはないものの、放 置すれば進行するということ で、点眼薬をさすようになりま した。

それが、今では眼圧が12 mm になり、一日3回さしてい た点眼薬は、夜の1回だけにな りました。

このように、足もみを始め てから、すべてがよい方向にま わっています。本当にありがた いことです。

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