頻尿のもみ方 正しいのはどっち?メルマガ好評記事part.7
2015年7月25日
過去のメールマガジンでご好評をいただいた記事に
加筆修正を加え掲載してまいります。
■■尿道のもみ方 Q&A■■ part.7
Q,第1弾p58とp108、第3弾図解版31ページと67ページの
尿道の矢印が違っているのですが
どちらが正しいのでしょうか?
A,通常は、基本のコースに表記されている
土踏まずからアキレス腱に向かって
矢印の向きでOKです。
「出す」というイメージです。
頻尿のページでは、
何度も尿意をもよおす症状を止める意味で
矢印を反対に表記しています。
ですので印刷ミスではなくて
本の記載どおりにもんでいただければOKです。
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■ここで!ワンポイントレッスン!
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どっちの方向に揉めば良いですか?
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あまり「向き」にこだわらなくてもOKです。
経絡には、
手から入って足からでる
足から入って手から出る
などの流れが確かにあります。
でもそんな流れは、
自律神経のほうで勝手に調整してくれていますし
足もみで調整されますから
「気にしない^^」
足をもむという行為は
停滞している老廃物たちに
『ここに立ち止まっていてはいけませんよ!』
と信号を送ること。
老廃物たちは刺激を受けて
「ここにいてはいけないのだ!」
と動き出します^^
(↑先日、王様文庫で1位を獲得していました♪)
目的は
「免疫力をあげること」
ほぐす
↓
動かす
↓
排泄させる
↓
通りをよくする
↓
血流の流れを促進させる
↓
冷えを取る
↓
代謝をあげる
↓
免疫力をあげる
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1日1回
「毎日足を触る」習慣をつけるだけで
体は変わります。
内側からエネルギーが湧いてきます。
カラダが変わると心も強くなります。
触る・撫でる・もむ・押す・つまむ・軽くたたく
あなたのやりやすい方法でお試しくださいね♪