N.Nさん 47歳
【はつらつ元気8月号に掲載されました】
Nさんの当時の眼圧は、両目とも20を超えていて、お薬を処方されていました。しかしながら症状はどんどん悪化していく様子で、お薬を飲んでウォーキングをしたり、目に良いという食べ物を多く食べるようにしたりなど、努力はされていたそうですが眼圧が下がることはなく、このままもっと悪くなったらどうしようと、不安でいっぱいの毎日だったといいます。
ところが足の裏もみをはじめるようになったら、眼圧が19、18に下がるようになり、はじめは足裏もみの効果なのかどうか信じられずにいましたが、さらに下降していき、今では正常値の12にまで改善したとのこと。
医師は不思議そうにしながらも、「途中からずいぶんと薬の効果が出たな。正常値にはなったけれど、年齢が年齢なので、いつ悪くなるかわからないから念のため2カ月に1度は診察にきてください」とお薬を減らしてくださったということで大感激。緑内障の不安が吹き飛んだと話してくださいました。