足健道 さと足ツボ療術院

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3 度の流産で子どもは難しいと 医師から言われたが足の裏 もみで元気な赤ちゃんを出産

新屋智子様 主婦 40歳

【安心12月号に紹介されました】

妊娠はするがおなかで 赤ちゃんが育たない

今年の初め、私は女の子を出 産しました。実は、私は過去に 3度の流産を経験しています。 ですから、赤ちゃんをこの手 に抱っこできたときの思いは、 言葉には言い尽くせないものが ありました。

そして、田辺智美先生の足もみを知らなかったら、私は この子に出会えなかったかもし れない、そう思ったのです。

2 年前、書店でたまたま先生 の本を手に取ったところ、「不 妊においては100%の実績」という一文が目に飛び込んでき ました。

その時点で、私は2度流産し ていました。経過は同じで、妊 娠が判明してしばらくすると、 赤ちゃんの心拍が確認できなく なるのです。 医師からは「赤ちゃんが育た ない原因は不明で、今後もお子 さんを望むのは難しいかもしれ ない。」と言われていました。

で すから、わらにもすがるような 気持ちで、足もみを試すこ とにしたのです。 最初は本を見ながらやってい ましたが、赤ちゃんが欲しいと いう思いは強く、田辺先生の講座を受けることを決意しまし た

子宮の反射区をもんだら 子宮がきれいになった

講座では、もみ方のコツや、 もむといい場所などをマンツー マンで教えてもらいました。そ のときに先生から「足が冷た い。すごい冷えだね」と指摘さ れたのです。

自覚はなかったのですが、そ んな冷えも、流産の一因になっ ていたのかもしれません。

講座後は、寝る前に足も みをするのが日課となりまし た。通常は 30分、できる日は1時間かけて念入りにもみました。

その結果、2ヵ月後に妊娠す ることができました。おしかし、 妊娠 9週目に、また心拍が確認 できなくなったのです。

実は妊娠がわかってから、足もみを中止していました。2度の流産の恐怖と不安から、「何もしないほうが良いのでは…」と、安静にしていたのです。

3度目の流産はショックでし たが、長くおなかの中で育って くれたことだけは救いでした。 ただ医師によると、赤ちゃんが 出てくる気配がないそう。 「今回は大きく育っているぶ ん、自然に流産するのは難しい のではないか」とのことで、5 日後に、子宮をきれいにする手 術をすることになったのです。

しかし、私は気が進みませんでした。そこで、朝晩 1日 2回、子宮や生殖腺の反射区をて いねいにもんだところ、 3日後 に自然に流産したのです。 診察の結果、子宮の中もきれ いになっていることがわかり、

「どうして?」と医師は驚いて いました。 このことで私は効果を実感し、その後も毎日、足もみ を続けました。

肌がきれいな子が 生まれた

この頃から、体調にも変化が 見られるようになりました。以 前の私は、 3日に1回しかお通 じがつきませんでした。 それが 2日に 1回となりまし た。

触ると冷たかった足先も、 温かくなってきたのです。 そして半年後に4度目の妊 娠。

これまでの経過を思うと不 安でしたが、田辺先生から「子 宮の反射区をもむと、羊水がき れいになる」とアドバイスがあり、一心に足もみを続けまし た。

そうして無事に出産の日を迎 えることができたのです。元気 な産声を聞いたときは、私だけ ではなく夫も目がうるんでいま した。 ちなみに、赤ちゃんはびっく りするほど肌がきれいな子でし た。母が「生まれたてで、こん な血色のいい子を見たことがな い」と目を丸くしていたほど。

これも足もみのおかげで は、と思っています。あきらめ ずに足の裏もみを続けて、本当 によかったです。田辺先生には 心から感謝しています。

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