メルマガpart8 足もみ効果をあげる「3つの法則」
2015年8月31日
過去に好評をいただいたメールマガジン記事を
加筆修正してブログで掲載してまいります。
part.8
全国各地からご来院される
初めて施術を受けられたクライアント様に
言われることがあります。
「ぜんぜん強くないんですね」
テレビの影響なのでしょうか・・・
・足もみは痛いもの
・ギャーッと痛いほうが効果がある
・踏ん張って我慢するもの
とイメージをされているのかもしれません。
施術において、
『痛く感じさせることは、とても簡単です』
足健道の施術は
『しっかり入れているけど、リラックスできる』
『痛いけど、気持ちイイ』です。
(ただし、ふくらはぎだけは別です)
1・しっかり入れる=施術効果が上がる
2・リラックスできる=副交感神経が優位になる
3・気持ちイイ=免疫力が上がる
(↑川崎市の一番大きな書店様 じんくん提供写真です)
私たちは毎日一生懸命生きています。
向上・成長するために頑張っています。
お仕事などで緊張しているとき、
動作が速くて、テキパキとします。
そんな状態のとき
日ごろの慢性的な痛みや、
不定愁訴を忘れていませんか?
これは交感神経優位状態となっているためです。
ギャーってなる施術は、
交感神経優位状態をつくります。
施術後、とても軽くなったような気がします。
でも効果は長続きしません。
なぜ、健康になるために、
元気になるために受ける施術で、
わざわざこのような緊張状態を
作る必要があるのでしょうか?
副交感神経優位状態になれば、
血管が開き、血流が促進されます。
そうすると体温が上がり、
代謝があがり、
免疫力が上がるのです。
もうひとつの理由として
「実」「虚」の状態で、
「ツボや反射区に入りにくい・届かない」
という場合もあります。
これは、体も心も緊張状態
もしくはエネルギー不足状態です。
ツボや反射区に届かない。
カラダとココロが開くように
カラダと心を満たすように
施術を行います。
カラダと心が開いて満たされれば
足もみ効果は劇的に上がります!
これが90分スペシャルコース
を設定した理由です。
毎日毎日、揉んでいるのに
・気持ちよい感覚がわからない人
・効果をあまり実感できない人
・揉み方がこれでいいのかわからなくて不安な人
施術によって体を開いて、満たし
心と体を自分で守るオリジナルメソッドを
マスターすれば
足もみ効果はグングン上がります♪