足健道 さと足ツボ療術院

健康・体質改善♪
「足もみ」といえば
足健道(そくけんどう)

0761-76-6363 (完全予約制)
ネットショップはこちら

20年手放せなかった老眼鏡が不要に。右手のしびれも解消。痩せた。

横井智恵子様 自営業 67歳

【安心12月号に紹介されました】

むくみはないが足が パンパンに張っていた

目がいい人ほど老眼になるの が早い、といわれますが、私が まさにそうでした。ずっと視力 は2・0か1・5。メガネをかけ たことはありませんでした。

それが 43才で下の子を出産し た頃から、小さい字がぼやけて 読めなくなったのです。私は読 書が趣味でしたから、これには 困り、すぐ老眼鏡を作りまし た。 以来、老眼鏡と本を一緒に持 ち歩く生活を 20年以上続けてき ました。

ところが最近、老眼鏡なしで本が読めるようになり、 とても驚いています。

これは田辺智美先生考案の足もみのおかげとしか思えませ ん。私が足の裏もみを始めたの は、今年の 5月からでした。 わが家は惣菜店を経営してい て、私は早朝 6時から夜中 12時 までほぼ立ちっぱなしで仕事を しています。

ですから、いつも足はパンパ ンに硬く張っていました。むく みはないものの異常な硬さで、 老廃物がたまっているんだろう な、といつも思っていました。

そんな足をどうにかしたいと 思っていたところ、書店で田辺先生の本を見かけたのです。興 味をひかれて実践してみたら、 パンパンの足が柔らかくなって いくのにびっくりしました。 その変化に感動した私は、毎 日、入浴後に1時間ほどかけて 足もみをするようになった のです。

老眼鏡を頭にのせたまま 本を読んでいた

長時間もんでいますが、これ は意図しているわけではありま せん。疲れた足がほぐれていく のが気持ちよく、気が付くと時 間が経ってしまいます。

特に念入りにもむのは足先です。固くこわばっているので、 ここをほぐせば、全身の血行も よくなるに違いないと思いまし た。

そうやって足の裏もみを続け ていたところ、9月初めに老眼 鏡を頭にのせたまま読書をして いる自分に気がつき、心底驚い たわけです。

本で確認すると、足の第2指 と第 指には目の反射区(全身 の臓器や器官に対応する部位) があります。 私はずっと目の反射区を念入 りにもんでいたのです。

暗くなると見えづらくなる症 状が、よくなっていることにも気づきました。

以前の私は、暗 くなると視野が狭くなる感覚が ありました。 日中は180度見えていると したら、それが 30度に狭まる感 じです。

ですから、見たいもの に焦点を合わせて、一生懸命に 目を凝らしていました。 それが、 1日を通して同じよ うに見えるようになったのです。目の疲れ方が全然違うの で、本当に助かっています。

ほかにも、しびれが治りまし た。私は仕事で大量の野菜を調 理するためか、右手がしびれる 症状に数年前から悩まされてい ました。病院や整体にも通いま したが改善せず、職業病だとあ きらめていたのです。 そのしびれがいつの間にか感 じられなくなっていました。首 や肩のこりもずいぶんましにな っています。

また、私は鼻の通りが悪く、いつも口呼吸でした。しかし足 もみをするようになってか ら、鼻水が出るようになり、鼻 呼吸ができるようになったのです。

それ以上にうれしいのは、自 然にやせたことです。この4ヵ月で67 kgだった体重は 65kgにな りました(身長は160cm)。

もともと便秘ではありません が、便の量が増えた気がしま す。それでやせたのかもしれま せん。

特に、細くなったのが足で す。「シュッとしたね」と言わ れるようになり、うれしいやら 照れてしまうやらです。

 

記事一覧に戻る

©足健道 さと足ツボ療術院 All Rights Reserved.