山崎勝美(仮名) 64歳
【「安心6月号」に紹介さた記事を公開いたします】
体の不調をくり返し整体院通いが続く日々
私は、何度か追突事故に遭ったことがあります。それ以来、長年ムチ打ちと思われる症状に悩まされてきました。ちょっとした疲れやストレスがあると、頭痛やめまいがして、気分が悪くなるのです。
そんなときは、血圧も跳ね上がります。若い頃から血圧が高めだったこともあり、最大血圧が160~170㎜Hgになることはざらでした(最大血圧の正常値は140㎜Hg未満)。
これらの症状に、薬で対処したこともありますが、私は体質的に薬が合わないようです。
例えば、降圧剤(血圧を下げる薬)を飲むと、最大血圧が90㎜Hgと低くなり過ぎ、起き上がるのがつらくなります。また、鎮痛薬を飲むと、胃がやられてしまいます。
そのため、今までは薬に頼らず、整体院に通って不調に対処してきました。しかし、施術後しばらくは体調がよくなりますが、その効果が続きません。また調子が悪くなり、整体院に行く……ということを、くり返してきました。
そんな私が田辺智美先生を知ったのは、昨年11月のこと。雑誌の記事で、田辺先生もかつてはひどいムチ打ちだったこと、それが「足もみ」によって改善したことを知りました。
私も、自分の体調を自力で何とかしたい、と常々思っていましたから、さっそく田辺先生の元へ行きました。そこで、足もみのレッスンがついた施術を受けることにしたのです。
施術でまず指摘されたのは、足裏の色。
「足が全体的に赤いですね。高血圧では?」と言われて、びっくりしました。
さらに、足をもんでもらうと、耳の反射区(全身の臓器や器官に対応する部位)である、第4指と第5指が特に痛かったのです。実際、めまいとともに「ジーン」という耳鳴りがあったので、思い当たるところがありました。
ひざの痛みやドライアイが改善した
田辺先生の施術を受けてからは、朝食前に5~10分足をもむようになりました。このタイミングにしたのは「空腹時にもむといい」と教わったからです。
足は全体的にもんでいましたが、特に丁寧に行ったのは、ふくらはぎと足指。それに加えて、腎臓や胃などの反射区ももみました(反射区の位置は巻頭ポスター付録参照)。
足もみをすると、頭がボーっとしているときも、気分がスッキリします。しんどいときでも体が軽くなるので、毎日もみ続けました。
すると、体調がどんどんよくなってきたのです。最初に変化が現れたのは、ひざ痛でした。
以前の私は、家事で立ち続けたり、長く歩いたりすると、両足のひざに痛みを感じることがありました。しかし、足もみを始めてからは、同じことをしてもひざが痛くなりません。
さらに驚いたのが、足もみを始めて2週間後のこと。鏡を見たとき、以前より髪が黒くなっている気がしました。
不思議に思い、よく見ると、白髪の生え際に黒髪が生えてきているではありませんか。夫に話したところ、彼も「ほんとやなあ」と驚いていました。
さらに1ヵ月後には、血圧が安定するようになりました。普段の最大血圧は110~135㎜Hgで、少しつらいときでも、140~150㎜Hg。それ以上に上がらなくなったのです。
目の反射区をもんだからか、ドライアイも改善しました。
以前は、パソコン作業をすると、目が痛くなるほど乾いていました。乾きがひどくなると、まばたきしたときに、ピカピカする光が見えることもあったのです。足もみをしてから、それらが一切なくなりました。
また、目が疲れにくくなったのと同時に、頭痛の頻度も減りました。
ゾウとからかわれていた足も細くなった!
3~4ヵ月経つと、足も細くなってきました。以前の私の足は、ひざから足首までが同じ太さで、夫から「ゾウの足」とからかわれるほど。
それが今では、足首がキュッと引き締まり、ひざ周りとふくらはぎはスッキリして、全体的に細くなったのです。扁平足(土踏まずがない足)だった足にも、土踏まずができました。
めまい、耳鳴りはまだありますが、以前と比べると軽くなっています。おかげで、気分が悪くなることもありません。
足もみで、やっと自分の体調を管理できるようになり、うれしく思っています。
【田辺智美から体験談コメント】
紫色の指先は脳の血流不足のサイン
山崎さんの足の裏は、全体が赤いのに、指先が紫、足の甲が赤茶色でした。これは、血流がよくないために血圧が上がっているというサインです。
大脳などの反射区がある指先が紫色なのは、脳の血流がよくない証拠。頭痛や耳鳴りの原因も、ここにあると考えました。
実際に足をもんだところ、1回の施術で顔色が明るくなりました。今ではほぼ全ての症状が改善し、耳鳴りやめまいの頻度も減ったとのことで、とてもうれしく思っています。


